思うに、人類がセックスに関して獲得した最大の経験則とは、女性にとってのセックスが相手男性の子を妊る可能性を秘めた行為である、と知ったことだったのではないでしょうか。
この《大発見》によって、人類は他の動物のように本能(=DNAの自己複製プログラム)の言いなりになってセックスすることができなくなり、もっぱら男女間の性的な利害得失をめぐる駆け引き、様々な打算や思惑に大きく左右されながらセックスせざるを得なくなったと考えられます。
ダウンロードはこちら
↓↓↓
【人類のセックスは《売買春》として始まった】*婚姻制度の成立事情とは?*